花粉症は、春先にスギ・ヒノキなどの花粉に対して、鼻や眼の粘膜が過剰に反応することによって起こるアレルギー性の病気で、国民の10人に1人以上がかかると言われています。
花粉症などのアレルギーは、症状が悪化すると薬が効きづらくなります。花粉の飛びはじめる前、あるいは症状が軽い時から薬の使用をはじめる『初期療法』という治療方法によってそのシーズンの症状を軽くすることができます。
花粉シーズン時の症状を抑える、または軽くする為に、発症する少し前から点眼を始めましょう。
当院では、内服薬も処方できますので、ご希望の方は相談ください。